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第6回 スイッチ
オーソドックスの人が左のキック(ヒザを放つ際にも使用します)を放つ際には、今回ご紹介するスイッチという動作をすることが多いと思われます。構えた際に、通常は左足が前にあるわけですが、その体勢のままで左のキックを放っても、なかなか100%の威力が出せないことから、足を前後に入れ替える動作をはさむわけです。そのままスムースに左のキックに移行できるよう、繰り返し練習してみましょう。
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1.初期状態
まずはオーソドックスに構えた際の足の様子です。左足が前、右足は後ろの状態からスタートします。
左足を引きつつ、右足をすばやく前に出します。このとき、ジャンプはしません。ジャンプしてしまうと相手に左の蹴りが来る!と悟られてしまいますので、上半身はあまり動かさないようにするのがコツです。
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2.スイッチ後
右足は斜めに向け、ステップインをした状態にするのがポイントです。これによって蹴りを放つ際に余計な動作が不要になりますので、スピーディな蹴りを放つことができるでしょう。
気をつける点としては、バランスを崩さないように必要以上のスタンスをとらないことが挙げられます。左足を引きすぎても、右足を前に出しすぎてもバランスが崩れやすくなります。
もうひとつ、足だけを入れ替えて、肩の前後はそのままにすること、つまり、左肩が前にある状態にしたままです。腰から上はそのままでスイッチできるのが理想です。
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3.足の移動距離について
上の二枚の写真を重ねてみました。これでどのくらい足が移動しているかがわかると思います。ほぼ最初の構えの時にとったスタンスのままになっています。
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