第6回 スイッチ

フックの後につなげたり、ジャブの後に打ち込んだり・・・アッパーは射程が短いものの、相手のガードの形態によってはかなり有効で、恐るべき破壊力を生み出す技と言えます。しかしながら、通常の打ち方ですと、モーションが大きくなってしまいがちなので、新妻流のやり方も参考にしてみてください。この場合のアッパーは相手のアゴを狙います。また、フックとの相性も良いので、コンビネーションに取り入れるのも良いでしょう。

1.まず構えからスタートします。

2.ストレートと同じように腰をひねりつつ、右手を若干下げながら鉤状にします。

左フックは90度でしたが、アッパーでは若干狭くなることが多いです。当然ながら角度はしっかりと固定することになります。左手のガードがまったく落ちていない点も注目です。

3.最後に腕を体の中心に持っていき、上に一気に突き上げます。大体自分の額まで拳が来る感じで良いと思います。

新妻流のポイントは、あまり右手を下げないことと、体にそわせるようなラインで打つこと、つまり、最短距離で目標まで拳を運ぶのを第一としています。腰の力で打てば十分な威力が生まれます。

4.構えに戻って終了。


 

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